FAQ追加版

体験版CD-ROMについて寄せられた質問/回答集です。

スーパースクローラーについて

1.Q:SuperScrollerで静止テロップは可能か?

2.Q:縦書きは可能か?

3.Q:デモデータで滑らかに表示するものとそうでないものとがありますが?

4.Q:文字間隔は設定できないのか?

5.Q:エッジやシャドーを黒(0.0.0)にすると透明になってしまうが?

6.Q:黒画面が暗緑色になるが? また、白が灰色になってしまうが?

7.Q:ビデオくんを使用し、SuperScrollerを実行した際に同期が乱れるが?

8.Q:文字効果を設定しても何も変わらないが?

9.Q:表示のスムーズさを改善するための一番有効な方法は?(ハード編)

MUVE-MR1/MR2について

1.Q:CUEトラックにSuperScrollerのイベントを設定しても、SuperScrollerが実行されないが?

2.Q:録画機の制御にコントロールSは使えないのか?

3.Q:MUVE-MR2においてRS422A(業務用VTR)とVISCA(民生用VTR)の混在使用は可能か?

共通、その他

1.Q:送金から入手までの期間は?


スーパースクローラーについて

Q:SuperScrollerで静止テロップは可能か?
A:はい可能です。スタート位置とストップ位置を同じ位置に設定すれば静止することになります。
また、ポーズ点とストップ点を同じ位置にするとポーズで設定した時間後自動的に消すこともできます。また、「ビデオくん」では1つのイベントにつき1回しかテロップが出せませんでしたが、SuperScrollerでしたらいくつでも連続で出すことも可能です(MUVE-MR1、MR2で制御した場合)。体験版でもお試しいただけますので、ぜひお試しください。

Q:縦書きは可能か?
A:旧バージョンでは対応しておりませんでしたが、新バージョン(Ver.1.1)より可能になっています。

Q:デモデータで滑らかに表示するものとそうでないものとがありますが?
A:SuperScrollerのデモデータは少々重たくPentium200MHz以下のマシンでは多少もたつく場合があります。もたつくデータというのは一つの画面に多数の文字を出したり、大きな文字を出したりというように、たくさんのデータをビデオカードへ転送するのに時間がかかってしまう場合に発生します(CPUの処理が追いつかない)。体験版でもデータの変更が自由にできますので、文字サイズを変えてみたり、一度に長い文章を出さないようにしたりすればデータが軽くなり滑らかな表示が可能になります。また独自のテロップの作成&プレイも可能ですのでぜひお試しください(ただし体験版ではデータの保存はできません)。

Q:文字間隔は設定できないのか?
A:現在の仕様では文字と文字の間隔を設定することはできません。ただし、文字サイズにつきましては縦横自由に各々設定できますので、文字の横幅設定にて単語もしくは文章全体の長さを調整していただくことになります。

Q:エッジやシャドーを黒(0.0.0)にすると透明になってしまうが?
A:キー合成の場合黒(0.0.0)の部分を切り抜く仕組みになっていますのでそうなります。そのため黒縁等表現したい場合は真っ黒ではなく暗い灰色=ほとんど黒( 17.17.17)または(34.34.34)という色にセットしてください。

Q:黒画面が暗緑色になるが? また、白が灰色になってしまうが?
A:前者は本来色信号がゼロであるべきところがどこからか少し色信号が漏れていると思われますし、後者は輝度信号の方が不足していると思われます。いずれも原因はビデオくんボードのハードウエアにあり、私共のソフトウエアの原因ではありません。これらの問題は、ローランドの方へお問い合わせをお願いします。

Q:ビデオくんを使用し、SuperScrollerを実行した際に同期が乱れるが?
A:ビデオくん編集スタジオのバージョンとビデオカードの相性により、SuperScrollerの画面になった時にビデオ出力画像が乱れる現象が発生することが一部報告されています。
もし、ビデオくんボードのビデオ出力につきましてSuperScrollerの画面が乱れる症状が出た場合はビデオカードのリフレッシュレート設定を調節していただく必要があります。リフレッシュレートの設定方法についてはヘルプファイル「SuperScrollerの使い方」の中の1.セットアップの中の「ディスプレイカードとディスプレイモニターの調整」をご覧ください。
ここでは60Hzにセットするように書いており、それが標準ですが、一部のビデオくんボードとビデオカードとの相性で60Hzではうまくいかない(画面が流れる)事例が報告されています。その場合は「アダプタの標準」という設定を選んでいただくとうまく表示されます。(ただし基本は60Hzですので、それでダメな場合のみ標準に設定してください)

Q:文字効果を設定しても何も変わらないが?
A:スーパースクローラーは各種設定を行なった後「再描画」ボタンを押すことで、実際の画像が生成されます。念のため動作の流れをまとめてみました。

■スーパースクローラーの動作の流れ

1.文章を入力し、フォント、サイズ、色、各種効果、等設定します。
(この時点では、まだどのような画像になるかは見れません)


2.設定が終了したところで「再描画」ボタンを押します。
(設定したテロップ画像が描画されます)


3.「再描画」ボタンはいつでも押せますので、設定するごとに押し、その都度確認するこ
ともできます。また、設定を変更した場合も必ず「再描画」ボタンを押してください。


4.テロップ画像の描画が出来上がりましたら、モーション設定を行ないます。
マウスで画像をつかんでスクロールを開始したい場所に置き「スタート位置」ボタンを
押します。次にスクロールの終点位置に置き「ストップ位置」ボタンを押します。途中
で停止させたい場合は「ポーズ」をクリックしポーズ(停止)時間を入力します。また
ポーズさせたい位置に画像を置き「ポーズ位置」ボタンをクリックします。


5.最後に「キー」を設定します。(これにより選ばれたキーによりスクローラーを再生す
ることができます)


6.動作を確かめるには「OK」ボタンを押し設定ウインドウを閉じ、実行ボタンを押します。


5.で設定したキーを押します。(設定したスクロールが瞬時に実行されます)


7.ESCキーで設定画面に戻ります。

Q:表示のスムーズさを改善するための一番有効な方法は?(ハード編)

A:最も簡単で効果のある方法はビデオカードの交換です。ATI社のXPERT@Play等の高速表示対応のビデオカードに交換します。次にCPUをより高速なものへ交換します(推奨Pentium233MHz以上のCPU。多少の知識と技術を要します)。また、MUVE-MR1/MR2との連携動作させる場案はRAMを合計64MB以上になるように増設します。


MUVE-MR1/MR2について

Q:CUEトラックにSuperScrollerのイベントを設定しても、SuperScrollerが実行されないが?

A:MUVE-MR1だけが起動しており、SuperScrollerが起動されていない時にこの症状になります。MUVE-MR1/MR2からは「どのキーを押せ」の命令がSuperScrollerに向かって出され、SuperScrollerがそれを受け取りスクロールデータの実行を行ないます。つまり2つのソフトが連携動作する仕組みになっています。MUVE-MR1/MR2と一緒にSuperScrollerも起動されており、スクロールデータも設定された、いつでも実行できる状態にしておく必要があります。また、MUVE-MR1/MR2では「ファイル」メニューの下に「SuperScrollerの起動」メニューがありますので、それで起動させることも可能です。

Q:録画機の制御にコントロールSは使えないのか?
A:たいへん申し訳ございません。私共の説明不足でした。
初版のマルチロールエディターMUVE-MR1はコントロールSには対応しておりませんでした。対応を望む声が多数寄せられましたので新バージョン(Ver.1.01)よりコントールSにも対応するようになりました。

■以下は初版でコントールS制御を外した経緯についてです。

これまでのビデオくん編集スタジオに付属のものは録画VTRはプリロールせず録画ポーズ/ポーズ解除により制御するのみでしたが、今回のMUVE-MR1では録画VTRもプリロールに対応し、録画イン点も設定できるようになりました。このような動作の制御はコントロールSでは不可能なためコントロールL(VISCA)のみの対応としておりました。(コントロールSは1方向のみ片道通信のため編集システム側はVTRのカウンタ位置を知ることができません。コントロールLは双方向通信が可能なため、VTRのカウンタ情報を得ることができます。この点が大きく異なります。)

これまでのビデオくん編集スタジオをはじめ各社の家庭用(民生用)のビデオ編集システムのほぼ全てが録画VTRの状態やカウンタ値等関知しない一方的制御の「録画ポーズ/ポーズ解除」による簡易的なものですが、MUVE-MR1では、業務用システムと同様の制御方法をとっております(録画VTRとも双方向通信をおこなう)。

これまでは編集実行の度に録画機を操作し、頭出し操作をし録画ポーズの状態にしなければなりませんでした。今回のMUVE-MR1では録画機のIN点を一度セットすれば後は録画機に触れることなく編集実行ができ、また途中からやり直す場合であっても自動的に録画機もそのポイントから録画されます(いちいち録画点をセットする必要がなくなります)。

また、後日編集データを呼び出して再編集する場合も再生機と同様に録画機もIN点が自動制御されるため、そのまますぐに同一編集を実行することができます(録画機側の操作不要。注:同じテープ位置に編集録画する場合)。また途中部分に修正を加えた場合も途中イベントから編集実行するだけでOKです(これまで途中からやり直す場合は、録画機もいちいちその場所を頭出しし録画ポーズにする必要がありましたが、前述の通り自動的に録画IN点が設定されるためその作業は不要となります)。

録画機に対しましても1台のVboxが必要となりますが上記のようなメリットがあります。

ただし残念ながらMUVE-MR1ではアッセンブル編集のみでインサート編集には対応しておりません(これは民生用VTRが正規のインサート編集機能を持たないためです)。MUVE-MR2では録画VTRに業務用RS422A対応機種を使用することにより各種インサート編集や録画機も動作しての完璧なプリビューも可能になります。

Q:MUVE-MR2においてRS422A(業務用VTR)とVISCA(民生用VTR)の混在使用は可能か?

A:はい可能です。再生機にVISCA、録画機にRS422Aという構成でも、その逆でも、録画機再生機ともVISCAで、再生機の一部にRS422Aという構成も可能です。ただしパソコンのCOMポート(シリアルポート)1つにVISCA機ならば7台まで接続できますが、RS422A機の場合は1つのCOMポートに1台のVTRしか接続できません。通常のパソコンではCOMポートは2系統しかないため、2台のRS422A機とVISCA機を同時に接続することはできません。その場合はパソコンにCOMポートを増設することで対応可能となります(ただし一部の安価なCOMポート増設カードでは、うまく動作しない場合がございますので要注意)。


共通、その他

Q:送金から入手までの期間は?
A:「SuperScroller」「MUVE-MR1」の場合は即日FAXまたはEメールでパスワードをお知らせしています。
他のものにつきましては在庫状況により変わります。在庫のあるものは即日発送しています。
「MUVE-MR2」につきましてはRS232C-422Aコンバータ&ケーブルセットが受注生産のため若干お時間が必要な場合がございます(1週間程度)。