Xecoo ノンリニア マルチシンクロール ビデオ編集システム

MUVE-miniリアル4Trマルチシンクロールエディター

4台のビデオカメラで撮影された、4本のビデオ素材をパソコン画面上で同期再生し、生中継と同じ状態を再現してのスイッチング編集を実現しました。操作の過程はすべて記録され自在に修正が可能です。編集結果はリアルタイムにプレビューでき、さらにカノープス社Raptor Editのプロジェクトファイルやバッチキャプチャーファイルとしての編集データ出力が可能です。
 

両ソフトを起動しておくことにより、即座にDVクオリティでの編集結果出力が可能です。また編集データファイルは上位機種のMUVE-2000や、最高機種のMUVE-SR2とも互換性があるため、アマチュアから第一線で活躍する一流プロまで、幅広くご利用いただけます。
 

●マルチシンクロール編集とは?

コンサート等のライブイベントをマルチカメラで撮影した複数のビデオ素材を同期走行させて、マルチカメラによる生中継と同じ状態を再現しながら、スイッチングで画面を切り替えながら編集していく編集方法をマルチシンクロール編集と呼びます。何十台ものカメラで撮影されるプロアーチストのコンサートビデオの編集にもこの編集方法がとられ、その現場では「 Xecoo MUVE-SR2システム 」が、大活躍しています。その Xecoo業務用 MUVEシステムの機能を超コンパクト化してソフトウエアのみで実現したのがこの「MUVE-mini」です。一般編集ソフトウエアでは不可能な一流プロと同じ手法による高度なマルチシンクロール編集がどなたにもお手軽に楽しむことができます。

編集結果はカノープス社DVRaptor/RaptorEditのプロジェクトファイル形式で出力されますので、RaptorEditにて即座に本編集の実行やプリビューが可能です。

上記のように3カメラで撮影された素材を同期
再生しながら、スイッチングにより抽出したの
が編集結果となります。スイッチングの切替え
タイミングは全て記録されます。
さらにそのデータは視認性に優れたグラフィック
エディターにて、感覚的に修正が可能です。

編集結果はフル画面にてリアルタイムプリビュー
再生することも可能です。


MUVE-2000 バーチャル8Trマルチシンクロールエディター

従来の編集ソフトでは困難だったマルチカメラによる撮影素材の編集に最適!
日本におけるコンサートビデオ編集の標準システムとして活躍中のXecooMUVE-SRのローコスト化ノンリニア版マルチシンクロール編集システムMUVE-2000新登場!!

8台のビデオカメラで撮影された、8本のビデオ素材を9分割化された1画面で同期プレビュー再生し、生中継と同じ状態を再現してのスイッチング編集を実現しました。編集結果は1/9サイズのプレビュー画面で元素材と同時に、または結果画像だけをフルサイズ画面でプリビューすることが可能です。操作の過程はすべて記録され自在に修正が可能です。編集結果はリアルタイムにプレビューでき、さらにカノープス社RaptorEditのプロジェクトファイルやバッチキャプチャーファイルとしての編集データ出力が可能です。両ソフトを起動しておくことにより即座にDVクオリティでの編集結果出力が可能です。

■バーチャルマルチ シンクロール編集とは?

素材の数だけ再生系統が必要なマルチシンクロールをそのままノンリニア化すると超高速度の、または多数の、ディスクレコーダーを形成しなければならず、非常に高価で大掛かりなシステムになってしまいます。そこでXecoo独自のリアルタイム ランダム アクセス 技術により、1系統の再生系であっても、あたかも複数(8系統)のビデオトラックが同期再生されている状態を仮想的に作り出すことでマルチシンクロール編集を実現しました。これにより安価で低速度な一般パソコンにおいても動作可能となり、劇的なコストダウンに成功しました。

8本もの同期ビデオ素材を9分割化1画面に表示する
IndexTrackの映像を見ながら編集を実行します。

■MUVE-2000編集過程

A:HDD容量節約コース

HDDの使用容量をオフライン編集用データ(320×240)と編集結果分だけの最小限に抑えての編集が可能です。ただし、プレビューは低画質(320×240)となります。また、再編集時にはバッチキャプチャーからのやり直しとなります。
 

1.撮影素材を全て320×240サイズのAVIでキャプチャー

2.「MUVE-2000」により、素材の同期再生設定の後、AfterEffects(Xecooテンプレート)により  9分割Index画像データを作成し、外部VTRに録画するかMUVE-2000のIndexとして登録します。

3.「MUVE-2000」にて、マルチシンクロール編集を実行

4.編集結果を「バッチキャプチャーファイル」で出力し、「RaptorEdit」でキャプチャ実行

5.編集結果を「プロジェクトファイル」で出力し、「RaptorEdit」で自動編集実行し完成。

 

B:高画質(DVクオリティ)プリビューコース

編集結果のプリビューが本編集と同じDVクオリティで可能です。また再編集も即座に可能です。ただし、HDDには全ての素材のキャプチャー容量+プリビュー用データ容量が必要となります。
 

1.撮影素材をすべてDVRaptorフォーマットでキャプチャー

2.上記データを320×240サイズのAVIへコピー変換保存(または再キャプチャー)

3.「MUVE-2000」により、素材の同期再生設定の後、AfterEffects

(Xecooテンプレート)により  9分割Index画像データを作成し、外部VTRに録画するかMUVE-2000のIndexとして登録します。

4.「MUVE-2000」により、素材の同期再生設定の後、マルチシンクロール編集を実行
 

5.編集結果を「プロジェクトファイル」で出力し、「RaptorEdit」で自動編集実行し完成。


■小型タイムコードジェネレーター TCG-1

マルチカメラ撮影時に各カメラのマイク端子にこのTCG-1を接続して共通タイムコードを録音しておくことで、各カメラ間の同期オフセット設定の自動化が可能になります。
 

先頭部に十数秒記録すればOKなので1台のTCG-1で順次各カメラに録音するのが合理的です。

超小型/軽量SMPTEタイムコードジェネレーター(NDFまたはDF専用)。
民生用ビデオカメラ/VTRの音声RchにSMPTE-TC(LTC)記録可能。
撮影テープはMUVE-2000/miniにより自動オフセットタイム設定可能。
複数台TCG-1のストロボフラッシュ光による同期スタート可能。
電池駆動対応。低消費電力設計。オートパワーオフ機能装備。
MIC/LINEレベル切換SW装備。TCプリセットSW装備。
MIC/LINE入力装備。Lchは通常の音声トラックとして使用可能。
●電源:DC3V UM-4 (単四型乾電池)× 2本
●入出力端子:MIC/LINE-IN端子 SMPTE-OUT端子
●外形寸法/重量:60(W)×25(H)×95(D)/約100g